【鳥取】2020年度(第13期)の『砂の美術館』開催はいつ?!開館予定日、開催時間、入場制限など詳細をチェックしよう!

毎年、砂の美術館を楽しみにされている方に朗報!!!

新型コロナウィルス感染拡大による影響で、開館を延期していた 砂の美術館第13期展示 『砂で世界旅行・チェコ&スロバキア編』が、2020年7月11日(土曜日)の開館を目指して準備をしていることが発表されました。

《第13期 開催期間》2020年7月11日(土)~2021年1月3日(日)
※今後の状況により、開館再延期、一時休館、会期延長等の可能性あり

ただし、現段階では準備 の段階で、今後の状況では再度の開館延期や一時休館、会期延長等の可能性もあるということです。《新型コロナウィルス感染症への対策について

開館に伴い、新型コロナウイルス感染症拡大予防対策としてサーモグラフィーカメラの設置や、営業時間の短縮などを行い、安全に利用できるように様々な対策がされる予定です。

2018年度(第11期)の会場の様子

2020年のテーマは、“第13期 砂で世界旅行 チェコ&スロバキア編 〜盛衰の歴史と神秘の残像を訪ねて〜” です。

2020年は日本とチェコ・スロバキア両国との国交が樹立して100年の年です。100年の記念を祝し、今回の13期展示のテーマに選ばれました。2020年の展示は、おとぎ話のような町並みや、神秘的な伝説が見どころとのことです。

2018年度(第11期)の会場の様子

第13期 砂で世界旅行 チェコ&スロバキア編
〜盛衰の歴史と神秘の残像を訪ねて〜

《 開 催 期 間 》
2020年7月11日(土)~2021年1月3日(日)
※状況により開館再延期、一時休館、会期延長等の可能性あり

《 入 場 料 》
大人600円 小・中・高生300円
※小学生未満無料

《 開 館 時 間 》
2020年7月11日(土)の開館以降、当面は開館時間を短縮予定
平日・日曜:9時~16時(最終入館15時30分)
土曜:9時~18時(最終入館17時30分)

《 入 場 制 限 》
同一時間帯の入館者数を最大60名に制限

《ワークショップなど》
ミニ砂像体験や朝ガイドなどのワークショップは当面休止予定

《貸し出し物品など》
車椅子、ベビーカー、シルバーカー、音声ガイド機、屋外用傘などの物品貸し出しは当面休止予定

※感染予防対策については公式ウェブサイトにてご確認可能です
※今後の感染拡大状況により、変更が生じる場合があります

2018年度(第11期)の会場の様子

上部写真は、2018年(第11期)世界旅行・欧米編です。座っている男性はオーディンといって、北欧神話の中で最高神として語り継がれています。北ヨーロッパの国々に伝わる北欧神話を模した砂像の姿は、迫力ありますね!

鳥取砂丘 泉 湖 池

鳥取砂丘と、オアシス

砂の美術館の近くには、観光地として有名な鳥取砂丘があります。砂の美術館を訪れた際は、ぜひ鳥取砂丘を歩いて散歩してみてくださいね。毎年5月以降の晴れた日は、砂が熱くなりますので裸足で歩くのは厳しくなります。砂丘を歩くときは、靴のままでも楽に歩けるサンダルや靴がオススメです。


〒689-0105 鳥取県鳥取市福部町湯山2083−17

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